プラットフォーム・ディストリビューターの皆さまへ
証明書が収まる場所。
Chronatum の証明情報は、音源そのものに載せて、プラットフォームがすでに受け取っているクレジットの隣に置けます。以下はイメージとしての配置例です。ただし、画面に埋め込まれた検証機能は実際に動作します。
Artist/band name
Album title
Do not use any other artist's name or trademark in your album title.
Language
Primary genre
Track 1
Song title
Add featured artist to song title?
Add "version" info to song title?
Audio file
WAV, FLAC, AIFF, M4A, MP3, or WMA.
Dolby Atmos / Spatial audio
+ Add an optional Atmos mix
Songwriter
Songwriter(s) real name
Legal first and last name — not a stage name.
Explicit lyrics
Was any of this track generated by AI?
AI クレジットの申告の隣に、記録された制作過程を並べます。申告を裏づける透明性です。
サイドカー証明書・任意
音源は、証明書に記録された指紋との照合にのみ使われます。置かれるのは自動的に消える一時的な保管領域で、再利用したり、どこかに蓄積したりすることはありません。
Preview clip start time
DistroKid は、AI が生成した部分を申告する AI クレジット欄を追加しました。この欄はあくまで申告です。Chronatum はその隣に、申告を裏づけられる制作過程の記録として並びます。
イメージです。DistroKid との提携関係はなく、同社の承認を受けたものでもありません。
コンセプトのモックアップです。イメージを示すためだけのもので、掲載しているプラットフォームとの提携関係はなく、各社の承認を受けたものでもありません。項目名は各プラットフォームの実際の画面に準じていますが、入力されている値はすべて架空のものです。
これは実際に動くデモです。お手元に証明書はありますか。 証明書を検証する
すでに運用している標準規格に、そのまま収まります
制作の文脈を、標準規格の中に。新しい別枠はつくりません。
Chronatum は、C2PA・Content Credentials の中に、音楽に特化した証拠の記録を加えます。観測されたこと、推論されたこと、申告されたこと、食い違い——そして見えなかったものは不明のまま、いずれもそのまま記録します。その文脈をどう使うかは、プラットフォームが決めます。既存の仕組みを補うものであり、コンプライアンスを保証するものではありません。
観測された制作過程
対応している範囲で、DAW の中で記録された作業です。
AI を利用した素材
申告があった場合、またははっきり観測できた場合に、前後の状況とあわせて開示されます。
未観測
不明のままにします。黙って AI と読み替えることはありません。
EU AI Act・第50条 — 機械可読な AI 表示の義務は、2026年8月2日から適用されます。 Chronatum は、機械可読な AI 表示の隣に制作の文脈を加えられます。それ自体でコンプライアンスを満たすものではありません。
システムが受け取るもの
分岐に使える、ひとつの JSON レスポンス。
検証のたびに、暗号技術による検証結果と、運用方針に対して中立な判定結果(decision envelope)がまとめて返ります。理由は、値が変わらない固定の識別子で示されます。パイプラインはステータスで振り分けるだけでよく、しきい値も運用方針も、そちらが決めるものです。
{
"good": true,
"verdict": "valid",
"decision": {
"status": "verified_binding",
"reasons": ["exact_audio_binding_verified",
"structured_evidence_clear"],
"recommendedAction": "accept_exact_audio_binding",
"declarationCount": 5,
"conflictCount": 0
},
"evidenceReport": { "status": "consistent", "facts": [ … ] }
}verified_binding
署名、登録記録、音源そのものとの結び付きがすべて確認でき、証拠に未解決のフラグもありません。
needs_review
結び付きは確認できましたが、証拠レポートが人の判断を求めています。レビュー用のキューに回してください。
invalid_proof
証明書が読み取れない、改ざんされている、登録がない、音源が別のものに入れ替わっている、あるいは一度も登録されていないローカル署名である——このいずれかです。
Chronatum が証明するのは、Chronatum 自身の署名、書き出した音源そのものとの結び付き、そして受け取った証拠を、その範囲のまま記録したものです。Chronatum だけで誰が作ったかを証明するものではなく、その音楽に AI が使われていないことを証明するものでもありません。